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2006.05.29 (Mon)

DVD~『星になった少年』

レンタルDVDにて鑑賞した『星になった少年』のレビューです。
2005年、河毛俊作・監督作品。

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柳楽優弥 (2006/01/27)
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『星になった少年』~オフィシャルサイト



『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭・主演男優賞に輝いた柳楽優弥くんの主演。
それだけでも話題性じゅうぶんでしょう。
子役ではなく俳優として、これからどう成長していくのか。
これを見るにはタイミング的にも良い作品だと思います。

その柳楽くんの演技は、一言で表せば『体当たり』。
ゾウを相手にあれだけのものを見せるためには、相当な苦労があったはずです。
(公開当時のTV特番で、現地でのゾウ使いとしての特訓風景も流されていました。)
それもあって、素人っぽさが魅力だった『誰も知らない』の演技と異なり、今回はまさにプロとしての堂々とした演技を見せてくれます。
ゾウとの絡みのシーンは感心させられました。

少々突っ込ませていただくなら…セリフの棒読み感が強いですね(苦笑)
そのぶん現代っ子らしいクールな雰囲気は出せていますが、それ以上の演技の幅を持っているかどうかは…(略)


もう一つ、個人的に注目していたのが音楽。
世界の坂本龍一教授が担当しています。

映画のサウンドトラックというのは必要以上に主張が激しいと困りものですから、そういう意味ではこの作品中の坂本サウンドは適度だと思います。
もしかしたら久石譲さんよりも控えめなサウンドトラックを作る人かも。
曲自体も、坂本ワールド炸裂。
また、このあたりは久石さんに似ていると思うのですが、不思議なほど主旋律が耳に残りますね。


映画そのものは、多少ですが「お子様向け映画」っぽい作りです。
それでも大人が楽しむのにもじゅうぶんなポテンシャルがありますし、もちろん子どもに安心して見せることができます。
場面場面で空気の描写が上手く、思わず引き込まれてしまいます。
実話に基づいた作品であり、良い意味でストーリーに重さを感じることができました。


個人的評価は、星5つ満点で★★★★です。

テーマ : DVDで見た映画 ジャンル : 映画

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NO.128「星になった少年」(日本/河毛俊作監督)

「ゾウの楽園」という夢は、特異な母と子によって、地上に成立しようとしている。2004年5月、カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞で「誰も知らない」(是枝裕和監督)主演の14歳の柳楽優弥の名前が告げられたとき、少し、胸が熱くなった。ほんとうに、初々しく新鮮であったし
2006/06/15(木) 16:41:56 | サーカスな日々
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