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2006.01.18 (Wed)

07年度までに学習指導要領改訂、新工程表で目標明示

NEWS@nifty ~ 07年度までに学習指導要領改訂、新工程表で目標明示

 小坂文部科学相は17日午前の記者会見で、義務教育改革の新たな工程表を発表した。
 教育内容を充実させるため、学習指導要領の位置づけを「教える内容」から「義務教育段階で達成すべき目標」に変える改訂について、2007年度までに実施する目標を明示した。
 一方、教員の人事権を都道府県から中核市などに移譲する時期については、地方側との調整が必要なため、今年度中の法改正の方針を「06年度中」に改めた。
 教育改革の日程は、04年に河村文科相が中央教育審議会に示したが、中教審が昨年、義務教育改革の方向性を答申したことなどを踏まえ、05~08年度の課題を改めて提示した。
 文科相は、今後の教育改革の重点検討課題を列挙した行動計画も併せて公表した。「キレる」子供たちへの脳科学を応用した対応策や、少子化に対応するための幼児教育段階からの家計負担軽減策を検討することが主な内容だ。

[読売新聞社:2006年01月17日12時26分]



まだゴチャゴチャやっているようですが、早急な指導要領改革が望まれます。
それほど学力低下、学習内容の質の低下が進んでいます。


昨日の高1数学の授業。
球の表面積&体積の公式、相似な図形の面積比&体積比、三角形の内心&外心&重心などを教えました。

教えながら「なぜ今こんな基本的なことを教えなければならないのだろう」と思いました。
これらは数年前までは中学校で当たり前のように習っていた内容です。
現在の学習要領は、1年とまでは言いませんが、以前に比べて半年は遅れているという感覚です。

そのぶん中学校までで何をやっているかと言いますと…『総合学習』などという実態のハッキリしない時間が週に3時間も組まれていたりします。
それはもう、子ども達に話を聞けば聞くほど酷いもので、子ども自ら「時間の無駄」と考えているようです。
(学校によって内容の質に大きな格差があると思われますが…。)


たしかに『ゆとり教育』は、以前に比べて子ども達に『ゆとり』を与えています。
その『ゆとり』とは、ゲームをする時間、マンガを読む時間、友達とタムロする時間…etc.
これらを『悪』として全否定する気はありませんが、『ゆとり教育』は子ども達に『時間的ゆとり』や『物的ゆとり』を与えているだけで『心豊かな日常生活』をもたらしているとは到底思えないことも事実。

日本人の学力低下は危機的状況にあると思われます。
将来に不安を抱えているのは、大人のみならず子ども達も同じです。
現に子ども達から「今の教育を受けている私たちってヤバいんじゃないの?」という声さえ聞かれるほどです(汗)

これほどまでに問題視され大丈夫だとは思いますが…もうモルモット実験的な思いつきの改革はヤメましょうよ。
役人さん達は試行錯誤しながらの改革でも、子ども達にとっては「そのときが全て」であって、やり直しはきかないのですから。

テーマ : 時事と教育 ジャンル : 学校・教育

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