2005.12.24 (Sat)
冬期講習会
中学3年生を対象とした冬期講習会が今年も21日から始まっています。
このブログに何度も書いていますが、今年の中3は例年に比べて「大人しい」&「理数系のデキが良い」なわけです。
例年、冬期講習会だけではなかなか終わらない数学のテキスト。
「今年こそ、もしかしたら完遂?」と期待しましたが…やはり現実は厳しい(汗)
デキが良くても問題を解く時間が50%や60%になるはずもなく、結局は例年と変わらぬ『1時間2ページ』ペースを保っております。
いえいえ、いいんですよ。
ホリエモンの有り難い流行語を引用させていただくならば想定内です。
それよりも、テキストを進めることを優先し、子ども達が理解しないまま、或いは質問ができないまま突っ走ってしまうほうが数倍恐ろしいことです。
その恐ろしさたるや…貞子もビックリ(???????
そういえば今日の理科で、とある男の子のオモシロ解答がありました。
1年生・1分野の『溶解度』関連の問題。
『食塩水など、温度による溶解度の差が少ない物質を再結晶させる方法を簡単に説明せよ。』
詳細は忘れましたが、こんな感じの問題。
そしてやってくれたのです。
自信満々で…
『加熱して水を蒸散させる。』と…。
蒸散……。
蒸散…………。
蒸散………………。
「キミの食塩水やビーカーには気孔があるのかぁ~~っ!」
「むしろキミの皮膚に気孔があって、そこから呼吸を(ry」
「いや、むしろキミの気孔をフル活用し光合成して教室の空気をさらに浄化し(ry」
と言ったかどうかは定かではありませんが、一同ばかウケ。
○○君…キミには一瞬何か違う素質を感じました(笑)
このブログに何度も書いていますが、今年の中3は例年に比べて「大人しい」&「理数系のデキが良い」なわけです。
例年、冬期講習会だけではなかなか終わらない数学のテキスト。
「今年こそ、もしかしたら完遂?」と期待しましたが…やはり現実は厳しい(汗)
デキが良くても問題を解く時間が50%や60%になるはずもなく、結局は例年と変わらぬ『1時間2ページ』ペースを保っております。
いえいえ、いいんですよ。
ホリエモンの有り難い流行語を引用させていただくならば想定内です。
それよりも、テキストを進めることを優先し、子ども達が理解しないまま、或いは質問ができないまま突っ走ってしまうほうが数倍恐ろしいことです。
その恐ろしさたるや…貞子もビックリ(???????
そういえば今日の理科で、とある男の子のオモシロ解答がありました。
1年生・1分野の『溶解度』関連の問題。
『食塩水など、温度による溶解度の差が少ない物質を再結晶させる方法を簡単に説明せよ。』
詳細は忘れましたが、こんな感じの問題。
そしてやってくれたのです。
自信満々で…
『加熱して水を蒸散させる。』と…。
蒸散……。
蒸散…………。
蒸散………………。
「キミの食塩水やビーカーには気孔があるのかぁ~~っ!」
「むしろキミの皮膚に気孔があって、そこから呼吸を(ry」
「いや、むしろキミの気孔をフル活用し光合成して教室の空気をさらに浄化し(ry」
と言ったかどうかは定かではありませんが、一同ばかウケ。
○○君…キミには一瞬何か違う素質を感じました(笑)
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