2005.10.10 (Mon)
CASIO EXLIM EX-S500
先日の車上荒らしで盗られてしまったEXLIM EX-Z4に代わる新しいデジカメを入手しました。
同じCASIOのEXLIM EX-S500です。
やはりデジカメがない生活というのは辛いものです。
携帯電話のデジカメ機能で代用しておりましたが、画素数こそ立派でも画質が…。
そこで、数日の検討の末、とうとう購入となったわけです。
【関連リンク】
地元にあるカメラのキタムラにて購入。
店頭表示39,800円から36,500円(キタムラ・オンラインショップの会員価格と同等)まで引いていただき、それに社外製本革ケース(定価2,100円)と256MBのSDを付けてピッタリ40,000円にしていただきました。
SDカードに関しましては、現在携帯電話に入れていて容量が余りまくっている512MBをデジカメに回し、代わりに今回入手した256MBの安物を携帯電話に入れています。

まだ試用程度の段階ですが、簡単なレビューを。
まず、期待通りの薄さ!
この薄いボディーから3倍ズームレンズがニョキニョキと高速で立ち上がる様は圧巻です。
常に持ち歩いてスナップ写真を撮りたいですので、このスリムなボディーは助かります。
小さいながらも手で握るスペースが確保されており、意外にホールド性も悪くありません。
EXLIMらしい操作レスポンスの良さは健在!
起動から撮影、設定、液晶での画像確認まで、全てストレスなくこなしてくれます。
スナップ用お手軽デジカメとして合格です。
画質に関しては多くを期待していませんでしたが、予想を裏切る結果となりそうです。
EX-Z4と比較すると、とくに暗所撮影時のノイズの少なさが際立っています。
画像処理エンジンが確実に進化しているのを実感。
さすがにブレ軽減のISO800はノイジーですが、そのレベルは覚悟していたほど酷くありません。
S500の売りの1つであるMPEG4動画撮影も試してみました。
結論から書きますと、これまた予想以上でした。
こんなコンパクトなボディーで640×480、秒間30フレームの動画が簡単に撮れるとは…一種のカルチャーショックを受けます。
MPEG4圧縮のおかげでファイルサイズも節約してくれますし、じゅうぶん以上の実用性を確信できています。
それから、EXLIMシリーズ共通のお気に入りが付属クレードル。
クレードルに載せるだけで充電、PCへの転送が行えるのは、EX-Z4の頃から非常に便利だと思っていました。
機種が変わっても『Photo Loader』という自動取り込みソフトの継続使用ができる点も良いですね。
以上、使い始めて1日の時点での簡単なレビューでした。
もっと使い込んで、また後日レビューをアップさせていただこうと思います。
同じCASIOのEXLIM EX-S500です。
やはりデジカメがない生活というのは辛いものです。
携帯電話のデジカメ機能で代用しておりましたが、画素数こそ立派でも画質が…。
そこで、数日の検討の末、とうとう購入となったわけです。
【関連リンク】
地元にあるカメラのキタムラにて購入。
店頭表示39,800円から36,500円(キタムラ・オンラインショップの会員価格と同等)まで引いていただき、それに社外製本革ケース(定価2,100円)と256MBのSDを付けてピッタリ40,000円にしていただきました。
SDカードに関しましては、現在携帯電話に入れていて容量が余りまくっている512MBをデジカメに回し、代わりに今回入手した256MBの安物を携帯電話に入れています。

まだ試用程度の段階ですが、簡単なレビューを。
まず、期待通りの薄さ!
この薄いボディーから3倍ズームレンズがニョキニョキと高速で立ち上がる様は圧巻です。
常に持ち歩いてスナップ写真を撮りたいですので、このスリムなボディーは助かります。
小さいながらも手で握るスペースが確保されており、意外にホールド性も悪くありません。
EXLIMらしい操作レスポンスの良さは健在!
起動から撮影、設定、液晶での画像確認まで、全てストレスなくこなしてくれます。
スナップ用お手軽デジカメとして合格です。
画質に関しては多くを期待していませんでしたが、予想を裏切る結果となりそうです。
EX-Z4と比較すると、とくに暗所撮影時のノイズの少なさが際立っています。
画像処理エンジンが確実に進化しているのを実感。
さすがにブレ軽減のISO800はノイジーですが、そのレベルは覚悟していたほど酷くありません。
S500の売りの1つであるMPEG4動画撮影も試してみました。
結論から書きますと、これまた予想以上でした。
こんなコンパクトなボディーで640×480、秒間30フレームの動画が簡単に撮れるとは…一種のカルチャーショックを受けます。
MPEG4圧縮のおかげでファイルサイズも節約してくれますし、じゅうぶん以上の実用性を確信できています。
それから、EXLIMシリーズ共通のお気に入りが付属クレードル。
クレードルに載せるだけで充電、PCへの転送が行えるのは、EX-Z4の頃から非常に便利だと思っていました。
機種が変わっても『Photo Loader』という自動取り込みソフトの継続使用ができる点も良いですね。
以上、使い始めて1日の時点での簡単なレビューでした。
もっと使い込んで、また後日レビューをアップさせていただこうと思います。
テーマ : お勧めデジタルカメラ ジャンル : コンピュータ
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